TRADE 簡易マニュアル

内容

コマンド
コマンド説明
L (<スタートアドレス>( <エンドアドレス>)) ディスアセンブル。スタートアドレスを省略すると前の続き。エンドアドレスを省略すると64kバイト分。エディット可能
T(/) <スタートアドレス> トレース実行。「/」を付けると表示位置固定

トレース内コマンド
コマンド説明
GSSコマンド(次のコール先アドレスに対して)
CSCコマンド
EGSコマンド(次のコール先アドレスに対して)
Dメモリダンプ
S次の命令の実行をスキップ
Lループをスキップ(ループ末端で実行。ループ終了時にこの次の命令に抜ける場合)
スペース連続実行(押してる間中)
その他ステップ実行
D (<スタートアドレス>( <エンドアドレス>)) メモリダンプ。スタートアドレスを省略すると前の続き。エンドアドレスを省略すると128バイト分。エディット可能
J (<アドレス>) ジャンプ。アドレスを省略すると現在のPCへ
R レジスタ表示
O (<アドレス>) オフセット設定。アドレスを省略すると現在値表示。T,L,D,F,Mコマンドで有効
F <スタートアドレス> <エンドアドレス> <データ> 検索。データは1byteもしくは"~"で括った文字列
M <転送元スタートアドレス> <転送元エンドアドレス> <転送先アドレス> データ転送
B <アドレス> ブレークポイント設定。アドレスを省略すると現在の設定アドレスを表示
C <アドレス> ブレークポイント解除。アドレスを省略すると全てのブレークポイントを解除
P プリンターのOn/Off切り替え
I (<Y座標>( <アドレス>)) トレースの固定位置のY座標設定。アドレスはラベル登録に使う特殊ワークエリアのオフセット。省略時は現在の値を表示
X <ラベル>( <アドレス>) ラベルの設定。省略時は現在の設定を表示
SS (<アドレス>) トレースせずに実行するアドレスを登録(戻り先が次の命令であること)。アドレス省略時は現在の設定を表示
SC (<アドレス>) SSの設定解除。アドレス省略時はすべて解除
ES (<アドレス> <スキップバイト> (<終端コード>)) 戻り先が次の命令ではないルーチンを登録。<スキップバイト>先に戻る。
<スキップバイト>が0の場合、<終端コード>までのデータを飛ばして戻る。省略時は現在の設定を表示
EC (<アドレス>) ESの設定解除。アドレス省略時はすべて解除
#<モニターコマンド> S-OSのモニターコマンドを実行
H ヘルプ表示
Q 終了