S-OS boya版 仕様

特徴

注意

URLパラメーター
パラメーター説明
exec=<objファイル>objファイル読み込み&実行 (登録済みの物)
clock=<周波数kHz>CPUクロック。単位はkHz (デフォルトは4000=4Mhz)
fps=<フレームレート>フレームレート。単位はfps (デフォルトは60=60fps)
padButton=<文字列>ゲームパッドのボタンのキー割り当て。左の文字からButton1,Button2…。スペースは%20
padStick=cursorゲームスティックのカーソルキー割り当て。未指定はテンキーの1~9(除く5)
ディスクドライブ
読み込み書き出し説明
LoadSave2D形式、d88形式フロッピーファイルの読み込み・書き出し、S-OS・obj形式ファイルの読み込み
StoreRestoreフロッピーのローカルストレージへの保存・復帰
CopyPasteフロッピーのクリップボードへのコピー・ペースト(BASE64)
ペリフェラル設定
ペリフェラル説明
serial(シリアル通信ポート)使用するシリアルポートを指定する
midi(MIDIポート)試用するMIDIデバイスを指定する
sram(シリアルSRAM)シリアルSRAMに必要サイズを確保してデータを読み込む
I/O
ポートR/W説明
00HWLED出力 (正論理。右がLSB)
01HRパッド・ボタン 0~7
02HRパッド・ボタン 8~15
03HRパッド・アナログ 0X
04HRパッド・アナログ 0Y
05HRパッド・アナログ 1X
06HRパッド・アナログ 1Y
10HWシリアル送信 (バッファは潤沢?)
11HWボーレート変更 (0:4800,1:9600,2:14400,3:19200,4:31250,5:38400,6:57600,7:115200(デフォルト))…要動作確認w
10HRシリアル受信(11Hで受信ありを確認後)
11HRシリアル受信チェック(00H:受信なし,FFH:受信あり)
20HWMIDI 第1バイト(ステータス)。第2~第4バイトを先に書いた上でここへ書き込むことで、第2~第4バイトを伴って送信する(書き込みトリガー)
System Exclusive は4バイトに区切って分けて送信する。その場合も、各々の送信では、この第1バイト目を最後に書き込む
21HWMIDI 第2バイト。書き込みはバッファされ、第1バイト目が書き込まれると続いて送信される
22HWMIDI 第3バイト。書き込みはバッファされ、第1バイト目が書き込まれると続いて送信される
23HWMIDI 第4バイト。書き込みはバッファされ、第1バイト目が書き込まれると続いて送信される
20HRMIDI 第1バイト(ステータス)。ここを読み出すことで第2~第4バイトにも受信データをセットする。
21HRMIDI 第2バイト。第1バイト目が読まれたタイミングでセットされる。受信データが無い場合は不定
22HRMIDI 第3バイト。第1バイト目が読まれたタイミングでセットされる。受信データが無い場合は不定
23HRMIDI 第4バイト。第1バイト目が読まれたタイミングでセットされる。受信データが無い場合は不定
24HRMIDI 総受信データサイズ(00H:受信なし)。受信ありの場合、続けて第1~4バイトからデータを読み出す必要がある
System Exclusive の場合、受信データ分だけ、複数回に分けて第1~4バイトから読み出す
30HRフリーラン1msecタイマーの下位8bit。読み出すと上位8bitがバッファされる。カウントはダブったり飛ぶ場合がある(エミュレーション粒度の問題。ズレは累積しない)
31HRフリーラン1msecタイマーの上位8bit。下位を読みだした時にバッファされた上位の値が読み出せる
40HR/WシリアルSRAMのアドレス下位(0~7bit)。書き込むと即反映
41HR/WシリアルSRAMのアドレス中位(8~15bit)。書き込むと即反映
42HR/WシリアルSRAMのアドレス上位(16~23bit)。書き込むと即反映
43HWシリアルSRAMの初期化。何か書き込むと40H~43Hの値をサイズと見なしてメモリ領域を確保する
44HR/WシリアルSRAMの読み書き。40H~43Hで指定されたアドレスを読み書きする。アクセス後アドレスは自動インクリメント